アメリカの病院

 

アメリカ駐在で不安な事と言えば、病気になったときにどうしたらいいかわからないことでした。

病気に関する英語は疎いし、どこの病院がいいかもわからないし、保険はどうしたらいいかなど、いろいろ考えてしまいます。

特に、妻や子供が病気になったときは大丈夫かなぁ、と思っていました。

 

そんな不安を解消できたらいいなぁと思い、この記事を書きます。

 

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病院の選択について

アメリカでは、あらかじめ主治医を決める必要があります。

私の住んでいたミシガン州は日本人が多いため、日本語通訳をつけられる病院がいくつかあります。

私は周り(ローカルスタッフや、他会社の日本人駐在員)の評判もよく、日本語通訳がつけられる病院に決めました。

これで英語の不安は解消です。 予約から診察まで、日本人が通訳してくれます。

 

病院を決めたら、まずは健康診断を予約します。

主治医の希望はあるか?と病院側から聞かれ、

私はあらかじめ周りに聞いて評判のよい先生の名前を希望しました。

 

健康診断の受診が終わったら、ひとまずOKです。

もし病気になって医者にかかりたいときは、近くの病院(Urgent Care)でもいいですし、直接主治医にかかってもいいです。

Urgent Careにかかるときは、主治医と病院名を聞かれますので、覚えておいてください。

 

保険について

保険は会社で加入するので、基本的には会社に問い合わせてもらえば不安はないと思いますが、私のケースを紹介します。

私は、会社でBlue Cross Blue Shield(BCBS)に加入しました。 日本で言うと、健康保険のようなものですね。

風邪や普通の病気は、これでカバーできます。

 

一方、眼科や歯科などはBCBSに加え、

EyeMed(眼の保険)やDelta Dental(歯の保険)を使います。

 

支払いは、医療専用の口座(私の場合はHSA Bank)から行います。

私の場合は、会社からこの口座にお金を入れてくれていたので、自分で負担することはありませんでした。

 

入院・手術のときは

アメリカ駐在中の入院や手術はしたくないものですが、

私の妻は腹腔鏡手術を全身麻酔で受け、しかも日帰りでした。

当然麻酔をするので、自分で帰るのは不可。 私が送迎をしました。 日本だと全身麻酔をして日帰りなんて考えられないですよね。

 

支払いの方はと言うと、手術当日は支払いはなし。 後日、だいたい1か月位した頃に請求書が送られてきます。

内訳をみると、手術代はもちろん、麻酔代、外科の手術前のチェック代、手術後の回復に関する費用(ベッド、看護婦など)など、すべて合計して2,000ドルくらいしました。

HSA Bankにお金が十分に入っていれば問題ないですが、なければ自己負担ですので、程度によっては日本で手術を受ける選択肢も考えた方がいいです。

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まとめ

病院のシステムや、保険の違い、意外に高額な費用といったことがわかったかと思います。

ちなみに、子供が熱を出して診察してもらったとき、

熱を測って、口の中をチェックして、

結果、安静にして熱が下がるまで寝ていて下さい。

これだけで200ドルくらい支払いました。 馬鹿らしいですね。

アメリカの病院は、ちょっとしたビジネスだと思いました。

 

とはいっても、子供の体調が悪い時は、病院に連れて行った方がいいです。

変なウイルスに感染していることもあるので、念のために。

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